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肝斑治療に強い名医がいる病院・クリニックは?肝斑を消したい人におすすめのレーザートーニング

肝斑の治療は病院・美容クリニックが専門です。

もちろん自身でケアすることもできますが、自宅ケアでは改善されないことが多く、肝斑が良くならないと言う場合はクリニックにかかるのがいいでしょう。

レーザートーニングを1週間に1回、2クール目は2週間に1回、それ以降は1ヶ月に1回の治療でほぼ完全に肝斑が消滅。

美容皮膚科、皮膚科、美容外科がメインとなって肝斑治療を実施していますので、気になる方は近くのクリニックを探してみてください。

では具体的にクリニックでは肝斑治療をどのように進めていくのでしょうか。


病院でできる肝班治療はどんなもの?

肝斑を自宅でケアしたけれどどうにも効果が得られない、そのような時に選択肢として残るのが病院です。専門科目は皮膚科あるいは美容外科になるでしょう。

しかし治療内容が分からなければ

「痛い治療法があるのではないだろうか」
「治療費がかかるのでは?」
「通院期間がどのくらいかかるのか不安」

と言う方もいるでしょう。では実際に病院で行われる肝斑の治療法はどのような内容なのでしょうか。

内服薬や外用薬で肝斑治療

肝斑治療の第一段階とも言えるでしょう。

体に副作用の心配がない成分、トラネキサム酸やビタミンCやL-システインを中心に処方されます。トラネキサム酸は肝斑に対する効果が認められていますので、ほぼ100%処方されると言ってもいいでしょう。

また外用薬としてはハイドロキノン、トレチノインなどを組み合わせて処方することがあります。外用薬と内服薬がありますので、医師の指示に従って服用するようにしてください。

肝斑治療は定期的にクリニックに通う必要がありますので、次回の受診までの分が処方されます。次に病院に行ったときに、肝斑の様子を見て薬の種類を変えたり、量を調整したり、濃度を変えたりします。

トラネキサム酸治療

トラネキサム酸は肝斑への効果が認められている成分です。

抗炎症作用や抗アレルギー作用、止血効果が認められている成分ですが、抗プラスミン作用がよく知られています。

女性ホルモンが乱れることで起こる肝斑ですが、女性ホルモンが乱れることで情報伝達物質の一つプラスミンが分泌されます。

するとメラニンの生成が活発に行われるようになり、肝斑ができると言われているのです。ですからトラネキサム酸は肝斑の予防改善にいいと言われていると言うことです。

L-システインは新陳代謝アップに

L-システインは皮膚、髪の毛、爪などに存在する成分でアミノ酸の仲間です。

新陳代謝をサポートし、メラニン色素の生成を抑制、ターンオーバーを促進してできてしまったメラニン色素を排出する働きがあるとされています。

またコラーゲンの生成を助けてくれるので肌のハリ、ツヤがアップすると言うメリットもあります。角質に柔軟性がよみがえるのでニキビ予防にもなるなど、肝斑を含めて全般的に美肌効果が期待できるのです。

万能の美肌成分ビタミンC

ビタミンCは内服薬だけではなく外用薬にも使用されます。

コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンと言った肌の基盤となる成分の生成をサポートし、抗酸化作用によってメラニン色素の生成を抑制する美白有効成分でもあります。

肌の漂白剤ハイドロキノン

外用薬として処方されることがあるハイドロキノンはアルブチン、コウジ酸より100倍もの美白作用があると言われています。

今あるシミを消すと認められている唯一の成分とも言えるでしょう。

レーザーで肝斑治療(Qスイッチヤグレーザーなど)

肝斑の投薬治療で効果が見られない場合や、レーザー治療の方がいいと判断された場合、患者が希望する場合はQスイッチヤグレーザーが実施されます。

肌表面に麻酔をするクリニックと希望によって麻酔をするかしないか決めるクリニックがありますが、Qスイッチヤグレーザーはそれほど痛みを感じないと言われています。

Qスイッチヤグレーザーは肌に炎症を起こす危険性が低く、それでいて肌内部のメラニンを壊していく効果があります。

メラニンは皮膚の中にとどまっていることもあり、投薬治療だけではどうしても薄くならないことも多いのです。

そこでQスイッチヤグレーザーを使用して、肌の奥のシミに働きかけると言うことです。波長が長いので真皮層までレーザーが行き届きますし、コラーゲンの生成も促されます。

すると肌にハリとツヤが戻り、きめが細かくなっていくと期待できるのです。

肝斑だけではなくしわやたるみ、毛穴の開きに小じわまで改善されると言われていますので、Qスイッチヤグレーザーは高い評価を得ている治療法なのです。

中でもレーザートーニングという施術が人気

一般的なシミ治療に用いられているQスイッチヤグレーザー治療ですが、中でも今人気なのはレーザートーニングです。レーザートーニングというのは米国ConBio社のマシン(メドライトC6)を使ったレーザー治療で、今までのマシンではできなかった肝斑治療にも使えるQスイッチヤグレーザーの一種です。

レーザートーニングによる効果例

レーザートーニングを1週間に1回、2クール目は2週間に1回、それ以降は1ヶ月に1回の治療でかなり目立つ肝斑がほぼ目立たなくなった。

こちらもレーザートーニングによる肝斑治療の例。かなり目立っていた肝斑を消す事に成功。

レーザートーニングは出力の弱いレーザーを平らに照射することで肝斑へのダメージを押さえながらメラニンを減らしていく効果が期待されます。

肝斑は刺激によって悪化しますから、特殊なレーザーでなければ治療ができないのです。

しかも毛穴の開きやくすみ、肝斑以外のシミの改善にも効果があると言われていますし、回復までかかる期間いわゆるダウンタイムもないと言われている方法ですから、気軽に受けることができる治療法として注目されています。

医師によっては肝斑の状態によって服薬治療から始めることもありますし、レーザートーニングを検討していく場合もあります。

病院での肝斑治療は医師とのカウンセリングを綿密に行うことが大切です。

治療を受けながら同時に紫外線対策や刺激から肌を守る対策をして行くことも大切です。肝斑は自宅でもケアできますが、改善しない場合は病院の受診を検討してみるといいでしょう。

ピーリングで肝斑治療

ピーリングは古い角質層を強制的に排除する方法です。自宅でもできますが、酸濃度は医療機関の方が高いため、より効果も増すと考えられます。

薬剤を直接肌に塗って行うピーリングもありますが、肌がひりひりしたり、赤くなったりと副作用が強い懸念がありました。

そこで最近はレーザーでピーリングを行い、余計な角質を取って代謝を促そうと言うカーボンピーリングが増えています。

メラニン生成細胞を刺激することなく、メラニンの排出のみを目的に治療することができますので、肝斑の症状も改善されると考えられます。

さらに毛穴の開きにカーボンクリームを塗りこんでレーザーを照射すると、瞬時にカーボンが蒸散して毛穴が引き締まると言う効果もありますので、エイジングケアにも役立ちます。

点滴

肝斑治療で投薬治療を行う際に、点滴を選択する場合もあります。

直接薬剤を注入することで高い効果が得られますので、レーザー治療後に肌の状態を保つために行うこともあるようです。

使われるのは美白効果と肝斑の改善効果が期待できる注射、更年期障害の改善がみられる注射、ビタミンC濃度の高い注射が主です。

抗炎症作用やニキビの改善効果、メラニンの排出効果にアンチエイジング効果といった美容効果も期待できるでしょう。さらにビタミンCの場合は風邪への予防対策や疲労回復、ガン予防効果も期待できるのです。


このようにクリニックでは様々な治療が肝斑に対して行われます。

度の治療法を選択するか、最終的に決めるのはあなたですが、医師からの専門的な意見とアドバイスを受けることができますので、選びやすくなるのではないでしょうか。

肝斑治療を受けたい方は参考にしてみてください。

肝斑治療に強い病院・美容クリニック

品川美容外科

コスパNo.1!どんな肝斑にも対応できる!治療の種類も豊富

品川美容外科はレーザートーニングやピーリングや内服薬や外用薬など様々な肝斑治療に対応しているので安心。初回限定でレーザートーニングがたった2,450円でうける事もできます。リーズナブルな価格なのでコスパで選ぶならこのクリニックで決まり。

料金・レーザートーニング1回⇒4,710円(※初回限定で2,450円)
・PICOトーニング1回⇒5,150円
・Qスイッチヤグレーザー(1mm×1mm)⇒3,920円
・トラネキサム酸(60カプセル)⇒1,920円
※その他肝斑に対応した治療方法多数
主な施術内容レーザートーニング、PICOトーニング、Qスイッチヤグレーザー、ピーリング治療、内服薬治療、外用薬治療
北海道(札幌院)、宮城(仙台院)、東京(品川本院、新宿院、渋谷院、表参道院、池袋院、銀座院、上野院、立川院)、神奈川(横浜院)、埼玉(大宮店)、栃木(宇都宮院)、千葉(千葉院)、新潟(新潟院)、愛知(名古屋院)、静岡(静岡院)、大阪(梅田院、心斎橋院)、京都(京都院)、兵庫(神戸院)、岡山(岡山院)、広島(広島院)、福岡(福岡院)、鹿児島(鹿児島院)、熊本(熊本院)、沖縄(沖縄院)
※2019年11月現在

↓品川美容外科で肝斑治療↓
公式サイトはこちら

湘南美容クリニック

全国に多数クリニックを展開!症例も多く安心!

湘南美容クリニックは年間に230万人以上が利用する人気No.1の美容クリニック。肝斑治療では主にレーザートーニングやトラネキサム酸のイオン導入を使って消していきます。肌の若返り効果もある「スペクトラ」というレーザー治療機器を使用。全国にクリニックがあるので地方の方でも通いやすいです。

料金・レーザートーニング1回⇒8,750円
・トラネキサム酸導入1回⇒5,900円~
※その他肝斑に対応した治療方法多数
主な施術内容レーザートーニング、イオン導入、内服薬治療、外用薬治療
北海道(札幌院)、宮城(仙台院)、福島(福島院)、東京(新宿本院、新宿南口院、銀座院、SBC銀座院、新橋銀座口院、渋谷院、渋谷アネックス院、表参道院、六本木院、池袋東口院、池袋西口院、赤坂見附院、高田馬場院、品川院、秋葉原院、上野院、湘南メディカル記念病院(両国)、西葛西院、東京蒲田院、赤羽院、自由が丘院、二子玉川院、立川院、町田院、湘南内科皮フ科町田院、八王子院)、神奈川(横浜店、横浜東口院、川崎院、武蔵小杉院、橋本院、藤沢院、横須賀中央院、辻堂アカデミア)、埼玉(大宮東口院、川口院、所沢院、川越院)、千葉(千葉センシティ院、船橋院、松戸院、柏院)、群馬(高崎院)、栃木(宇都宮院)、茨城(水戸院)、愛知(名古屋院、名古屋栄院、栄矢場町院)、静岡(浜松院、静岡院)、新潟(新潟院)、石川(金沢院)、長野(長野院)、岐阜(岐阜院)、京都(京都院、京都河原町院)、大阪(大阪梅田院、大阪駅前院、大阪心斎橋院、大阪あべの院、大阪京橋院、大阪堺東院)、兵庫(神戸院、姫路院、西宮北口院)、奈良(奈良院)、岡山(岡山院)、広島(広島院)、香川(高松院)、愛媛(松山院)、福岡(福岡院、小倉院、熊本院)、鹿児島(鹿児島院)、沖縄(那覇院)、海外(ベトナム院、アーバイン院)
※2019年11月現在

↓湘南美容外科で肝斑治療↓
公式サイトはこちら

レジーナクリニック

腫れも痛みも少ないピコレーザーで肝斑治療!

レジーナクリニックではダウンタイムを軽減して痛みも弱い新しいピコレーザーで肝斑治療ができます。一人ひとりオーダーメイドで丁寧な治療をしてくれるクリニック。ピコレーザーを使っているので従来より通院回数も少なくするのがポイントです。

料金・PICOトーニング1回⇒7,800円~
・ミックスピーリング1回⇒4,980円
※その他肝斑に対応した治療方法多数
主な施術内容PICOトーニング、ピココンビネーション、ミックスピーリング
東京(表参道院)
※2019年11月現在

↓レジーナクリニックで肝斑治療↓
公式サイトはこちら

肝斑は病院じゃないと消せないの?

紫外線で濃くなる肝斑を今すぐどうにかしたい!肝斑を治療するためにはどうすればいいのでしょうか、いろいろな方法を見てみましょう。

肝斑のセルフケアはできるのか?

自分で肝斑のケアをすることはできますが、一つ断っておきたいのは病院での治療ほど効果は期待できないと言うことです。

もちろん初期の肝斑やそれほど色も濃くなっていないような肝斑なら、セルフケアでだいぶ改善する見込みはあります。

ですがあまりにも濃くなってしまった肝斑に対しては効果が期待できないようです。

自宅で行う肝斑ケアには塗り薬と飲み薬の2種類があります。

塗り薬ではハイドロキノントレチノインなどを利用するといいとされています。また飲み薬として有名なトラネキサム酸は肝斑に効果があると言われている唯一の美白有効成分です。

美白化粧品ならほかのシミに対しても効果を発揮すると考えられる成分が含まれていますので、予防のためにも使用する人は多いです。

病院での肝斑治療法

肝斑の治療を病院で受ける場合、医師による触診や視診から始まります。

鼻筋を軸として左右対称なシミであることが肝斑とほかのシミを区別する手立てですから、専門医にお任せするのがいいでしょう。

では肝斑と診断されるとどのように治療が進められるのでしょうか。

投薬治療からスタート

大抵の場合は内服薬あるいは外用薬の処方から治療をスタートします。内服薬にはビタミンC、トラネキサム酸、L-システインなどが処方されます。

トラネキサム酸は肝斑に効果的と言われており、色素沈着を抑える働きもあります。

症状が重い場合は外用薬としてハイドロキノンやトレチノインなどを処方することもあります。どの薬を使用するかは医師の判断に委ねられますので、話をよく聞き相談するといいでしょう。

レーザートーニングで治療

最近肝斑治療でよく耳にするのがレーザートーニングです。

弱い出力のレーザーを平らに照射することで、溜まったメラニンを徐々に減らしていこうと言うものです。もともと肝斑へのレーザー治療は禁忌とされていましたが、このレーザートーニングの施術であれば肝斑に対してとても有効です。

またくすみや毛穴の開きにもいいとされていますし、ダウンタイムと呼ばれる回復までかかる期間もありません。そのため気軽さが受けているようです。

重視したい紫外線対策

ほかにも女性ホルモンのバランスから起こる肝斑に対しては、生活習慣の改善指導をする場合もあるようです。

ピルを飲んでいる場合や、妊娠中などは特に肝斑ができやすいので注意が必要です。

そしてもう一つ重要視されているのが紫外線対策です。

紫外線は肝斑を濃くする、範囲を広げると言われていますが、治療してすっかり良くなった肝斑が再発する恐れもあると指摘されています。

長時間の照射はもちろん、大量の紫外線を短時間で浴びることでも症状は悪化しますから、紫外線対策を並行して行いたいものです。

肝斑治療の保険適用有無

ところで病院で治療を受けたい場合気になるのが、保険が適用されるかどうかではないでしょうか。

実は肝斑の場合、クリニックによって肝斑治療に保険が適用されるかどうかは違います。一般的なシミでも病的な理由でなければ保険は適用されません。

肝斑の場合、病院だけではなく処方される薬にも保険が適用されるものとされないものがあるようです。

たとえばハイドロキノンは保険が適用されないことが多いようですし、レーザー治療も保険が適用されない場合があります。

そのほかの服薬治療などの場合は保険が適用されることが多いようですから、気になる方は医師に相談してみるといいでしょう。


肝斑はセルフケアもできますが、病院での治療が一般的と言われています。

軽い段階ではセルフケアを選択してもいいでしょうし、色が濃くなってきた、改善されないと言う場合は病院の受診を検討してみてはいかがでしょうか。