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女性ホルモンを活性化させると胸が大きくなる?バストアップとの関係とは?

バストアップをするなら女性ホルモンの分泌をアップさせることは必要不可欠です。ではなぜ女性ホルモンがスムーズに分泌されるとバストアップにつながるのでしょうか。


女性ホルモンは2種類ある

女性ホルモンの中で女性のサイクルにかかわっているのはエストロゲンとプロゲステロンです。

そもそも女性の体は生理終了~排卵日まで多く分泌されるエストロゲン、排卵日~生理前まで多く分泌されるプロゲステロンの分泌を繰り返しています。

この内エストロゲンは子宮内膜に厚みを持たせ、妊娠の準備をするのですが、女性らしい体つきを持たせるのにも必要なホルモンです。

しかし何らかの理由で分泌量が減ってしまうと男性ホルモンの割合が多くなり、バストアップに支障をきたしてしまいます。

さらに貧血、冷え性、生理痛に生理不順といった女性の悩みを引き起こす原因になりますし、さらに不妊症の原因にすらなってしまいます。

エストロゲン

エストロゲンは女性らしい体を作り上げる効果があり、血管拡張効果、善玉コレステロールの増加、太ももや乳房、腰などに皮下脂肪をつける、コラーゲンの合成を促がすと言った効果があります。

肌にツヤを出し、若々しい体を作ってくれる、髪の毛がふさふさとなるのもエストロゲンの効果です。さらにバストアップに役立つのがエストロゲンで、ハリを持たせる効果があるのです。

エストロゲンはストレス、激しい運動、栄養不良など様々な原因で分泌量が減りますし、18歳くらいまでは分泌量も安定しません。

だからこそエストロゲンの分泌はバストアップのために必要不可欠なのです。

プロゲステロン

プロゲステロンは排卵するために必要な女性ホルモンで、乳腺の発達にも効果的です。

体の中に水分を溜める働きもあるため食欲低下やむくみも引き起こすため生理前に太りやすい、いらいらしやすいのはプロゲステロンが作用しているのです。

女性ホルモンとバストアップの関係

女性ホルモンは、バストアップには絶対に欠かせないホルモンです。

女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンの2種類ありますが、このバランスが何よりも大切。

排卵を挟んで優位を変えながら、女性の身体のコントロールを行っている2つのホルモン、このリズムとバストアップとの関係についてまとめてみましょう。

通常優位なエストロゲン

エストロゲンは卵胞ホルモンと呼ばれます。基本的にはこちらが優位で、排卵前までは非常に多く分泌されます。

このホルモンが女性らしい体型をすべてコントロールして作っていると言っても過言ではなく、若い女性が肌をつややかに保ち、黒々とした髪の毛を伸ばし、ハリのあるバストを作れているのはこのエストロゲンのおかげです。

美白にも肌のキメにも関係していて、女性らしさを作り出す源と言ってもいいですね。このエストロゲンの分泌量が多いか少ないかが、巡り巡ってバストの成長と関係しています。

乳腺を発達させるエストロゲン

思春期になると、女性の身体は乳腺を発達させはじめます。

出産して母乳を出す用意ですが、これによって胸の形は大きく変化することになります。つまり、女性ホルモンが乳腺を発達させない限り、胸に脂肪がつくことはありません。

エストロゲンの分泌が少ないか、栄養が少ないなどの理由で乳腺がイマイチ成長しないと、周りに脂肪も付きにくくなるのです。

太るだけではバストは育たない

よく、ぽっちゃり系なのにバストはあまり無いことを悩んでいる人がいます。これは、身体に付く脂肪と胸に付く脂肪とでは成り立ちが違うからです。

暴飲暴食したところで、バストには脂肪は付かず、おそらくみんなお腹についてしまうでしょう。

単に摂取したカロリーがそのままバストの脂肪に結びつくわけではないという証拠です。そこには必ず女性ホルモンの働きがなければ成り立たないからです。

成長ホルモンも関係

また、バストを育てるには成長ホルモンも大きく関係してきます。

バストは成長ホルモンの分泌がピークと言われる思春期に一気に成長し、骨や筋肉、乳腺などがどんどん形成されて行きます。

通常20歳を過ぎると成長ホルモンの分泌が少なくなるので、何もしなければそこからバストがぐんぐん成長するということはありません。

ただ、身体を動かしたり、睡眠をたっぷり取ったりすることで、成長ホルモンの分泌を一気に低下させるのを防ぐことは出来ます。

軽く運動して入浴した後、ぐっすり眠れる毎日を過ごせば、成人してからもバストを育てることは可能でしょう。

女性ホルモンの不足で起こる影響とは?

女性が女性らしくある為には、活発的な女性ホルモンの分泌が必要です。

しかし、ストレスや生活習慣の乱れ、加齢等によって、ホルモンのバランスは崩れ、分泌が低下してしまいます。

そうなると、様々な影響を起こしてしまうのですが、具体的には、不足によりどういった影響が出てしまうのでしょうか?

生理不順になる

女性が女性ホルモン不足で起こる症状の多くは、生理不順が挙げられます。

正常な範囲での生理周期は、大体28日から30日とされており、これが大幅にずれることが、生理不順とされています。

この周期が乱れる原因は、女性ホルモンの不足があり、改善させるには、当然、ホルモンバランスを安定させなければなりません。

毎月の生理は、将来妊娠する為の環境を整える準備ですから、それが上手く行かないと言うことは、卵巣機能が衰えて、生理が思うように来なくなってしまうのです。

肩こり・腰痛に悩む

頭痛や肩こり、腰痛が酷くなると言う人もいます。

女性ホルモンは、女性らしいフォルムを作ったり、女性器官の働きを良くする作用がありますが、その際には、血流を良くする作用も働きます。

その為、女性ホルモンが不足するということは、血流が悪くなってしまうので、肩や腰の血の巡りが低下し、よどんだ血液になることで、肩こりや腰痛を引き起こしてしまうのです。

女性特有の器官の働きだけが上手く作動しなくなるのではなく、女性ホルモンが不足することは、様々な部位の健康にも、影響を与えてしまうと言うことですね。

精神不安定に

女性ホルモンが不足すると、精神状態を安定させる自律神経が乱れることで、精神のバランスも崩してしまいます。

気分が沈んだり、鬱気味になったり、イライラしたりと言った症状が出てくるのですが、特に原因が分からない場合は、女性ホルモンが低下している可能性があります。

酷い更年期障害になる

更年期が近づくと、誰でも女性ホルモンが低下してしまうのですが、その中でも極端にバランスが低下している人は、酷い更年期障害に陥ってしまいます。

心身ともに悪い症状が出やすくなるので、通常の生活を送れなくなってしまうので、更年期になる前から、女性ホルモンのバランスを安定させることが大事な要素でしょう。

このように、健康的な生活を送る上で、女性ホルモンはとても大事なホルモンなので、普段からバランスを安定させるような生活を送るようにしましょう。


女性ホルモンはこのように、乳腺の発達と胸にハリを持たせるためにそれぞれ役立ちます。

さらにバストが大きくなるために必要な成長ホルモンが夜しっかり分泌されることで、バストアップが可能となるのです。

つまり、女性ホルモンがしっかり分泌されていればバストアップも効率よくできると言うことです。


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